Mother Land

キリグス

「MOTHER LAND」

自分の母親を素材にして演劇をつくります。

◯決意表明

自分の母親を演劇にします。

 

かねてより劇団の高額出資者であった我が母。

劇団主宰で放蕩三昧な次女のわたくし。

とうとう私の実家での立場と、(人生の夕暮れを迎えてクヨクヨしてきた)母の機嫌があやうくなってきたので。

「これぞ作家&劇団主宰の娘をもつ醍醐味ぞ!」と究極のポイントアップをはかります。

 

そうです私はマザコン次女。

母のこと、愛したことも「ぶんなぐってやろうか」と恨んだことも振り回したことも。……母を自分の都合で振り回してきました!

そのパトスとソーリーとバイブスを、作家として研鑽したスキルに乗せて演劇空間に敷き詰めます。

 

また、母の人生は案外。ヘェ~?と面白いもので。

恋に恋する自分に恋した小中高大学生時代。

シュガーベイブ。松任谷由実。友達からの手紙。トムスサンドウィッチ。

突然登場する「なんでその流れでそいつと結婚すんねん」と思わされる父クニヒロの存在。

逆境だらけのアメリカ駐在員妻生活。

満身創痍夫婦。はしりまわる長女次女。中国人のジャネットとの友情。ダンキンドーナツ。スカンクが死んだ庭。

帰国。嵐が支えた心。なんだかんだ夫とは親友のような関係。嫁にいかない娘たち。

(私は結婚できないんじゃなくてしないだけ)

 

なにもないようで満ち溢れているような。

やわらかく積み重なった母の時間たちを、すくい取ってぶっ壊してテラッと光らせます。

だって私は次女なので。

ふざけて茶化すのが私の役割だったので、全うしないと。

そんな作品です。

 

最後に

母へ

きみ「電気が消えるみたいにパチって、いなくなっちゃったらどうしよう?」とか。

いつも最悪のシナリオから考えるよね。きみ。

へい。電気の消える一瞬に怯えて、くらく長い時間。過ごさないでよ。

まっくらに負けない。闇?もうすぐ夜明けだ!そんなお守りをつくってあげたい。次女はそう思います。

できるかわかんねーけどな

 

◯日程

10月9日(水)〜10月12日(土)

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2019/10/9(水)      19:30

2019/10/10(木)     19:30

2019/10/11(金)     16:00 /19:30

2019/10/12(土)   M13:00 /17:00

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M……マダムエディション。1958年生まれの母とその同級生に宛てた小ネタ満載のスペシャルエディション。

◯会場

STスポット

横浜駅西口から徒歩8分

(〒220-0004 横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1)

◯チケット

8/8より以下のフォームで発売

https://www.quartet-online.net/ticket/motherland

◯料金

前売 3000円

U-25 2000円

マダムエディション 5000円

当日券は各料金の500円増し

※U25のお客様は当日ご年齢の確認できる証明書のご提示をお願いいたします

※マダムエディションは一般の方もご覧いただけます

◯キャスト・スタッフ

脚本演出  山内晶(キリグス)

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キャスト

堀内萌(キリグス)

富永瑞木(キリグス)

小田原直也

植浦菜保子

高橋義和(FUKAIPRODUCE羽衣)

原田つむぎ(東京デスロック)

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舞台監督  鐘築隼

照明    鈴木麻友

映像美術  柳生二千翔(女の子には内緒)

音響    櫻内憧海(お布団)

制作    河野遥(ヌトミック)、伊集院もと子

宣伝美術  篠原朱

◯マザープロフィール 

山内晶の母

昭和33年4月12日練馬区上石神井の産婦人科で生まれる。 

3歳で千代田区麹町に引っ越し同じマンションに住む18代勘三郎当時6歳に追いかけ回される。

エスカレーター式の私立の学校に入学する。幼稚園の試験だけで大学まで無事に通う。

 

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