ノルムベガ滞在日誌

■意図

上演をする団体体力がない現在。

どうせならと好きだけで書ける戯曲をこつこつ連載することにしました。

■あらすじ

ニューノルムベガの絢爛豪華邸。

そこにはユリシズ・ドカティ夫人と孫のハーパーが家事使用人たちと暮らしている。

ノルムベガとは、北米に存在したとされる幻の集落。

全ては大航海時代に詐欺師によって広まった噂である。金、銀、真珠がザクザク手に入る楽園、毛皮の交易などが盛んな街、黄金の甲冑に身を包む男女が存在したと言われていた。

そして現在、北米にて金鉱山が再び発見され、幻の集落ニューノルムベガは再び脚光を浴びる。

物語の始まりは、ハーパーの4人目の家庭教師候補が絢爛豪華邸に訪れるところから。

ハーパーと4代目家庭教師のクックックの会話を主軸とした、ノルムベガでの日々を綴った滞在日誌。

戯曲

■夜鳴鳥決闘編(よるなきとりけっとうへん)

■イメージボード&相関図

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